バイトからの学び(幼少期~高校編)

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こんにちは、有本周平@ネットビジネスで自由生活です。

さて、最近はいろいろなアイデアややりたい事が出てきて、
ホントにわくわくしながら仕事をしています。

来年、突き抜ける為に環境整備をしているところ、
自分の人生を自分で変えてやろうと本気で思ってます!

さて、最近ブログを再スタートしたんですが、
読者の方から、もうすぐ会社を辞めるんですが、
辞めるまでの話が聞きたいとの嬉しいオファーを頂きました。

読者さんの反響があると応えたくなるタイプなので、
是非、そんなオファー下さいね(笑)

今回から私を知ってもらう為に連載形式で会社を辞めるまでの、
お話をしたいと思います。

では、今回は「バイトからの学び(幼少期~高校編)」です。

私の幼少期は父は自営業でレジャー関係の
会社経営をしていて、

バルブの時流に乗って経営は上手く行っていた事もあり、
今から考えれば比較的裕福な家庭に育ちました。

今思えば小学生の当時は家庭教師がついていました。

今、自分の子供にしてやれるかと言われると、、ですが(笑)

しかし、小学校の高学年の時に、
父の会社は不渡り手形1億5000万をくらい
資金繰りに苦しくなり会社は自転車操業状態になり
じょじょにですが生活環境は悪化していきました。

高校に入ってからは「携帯電話」「服」「バイク」など、
欲しい物がいっぱいでしたが、親に迷惑は掛けれないので、

いろいろなバイトをして必死に小遣いを稼いで、
欲しい物は自分のお金で手に入れていました。

お金を稼ぐ為にいろいろなバイトをしてきました。

一番、良い経験をしたのが、

「甲子園球場のかき氷の売り子」のバイトです。

これは私の天職ですね(笑)

甲子園の売り子は給料が歩合制で基本給1500円、
1個売って30円の報酬、ボーナスとして120個を超えて販売数が、
1位は1500円、2位は1200円、3位は800円でした。

バイトが終わると販売数が壁に張り出され、
上位にランクインすると名前が表示されます。

ホントに楽しくて燃えましたよ!

私が始めたのが高校1年の夏でした。

当時は先輩の売り子(中嶋さん)でめちゃくちゃ売りまくる人がいて、
どうしても抜いて1位になりたいと思っていました。

どんなにねり歩いても先輩の半分くらいの販売数で、
あの人はどこで売ってるんや?自分で買ってんちゃうの?

とずっと思ってました。

で、ある時、売りまくってる人がどうやって売っているのか、
観察してそれを真似ようと思いました。

販売のキャッチフレーズ、歩く速度、どの場所で時間を掛けて売っているのか?

など徹底的に観察してパクリました。

するといきなり2位あたりに浮上!そこからコツをつかんで、
ほぼ1位を独占するまでに駆け上がりました。

阪神が奇跡の優勝をした時には店の歴代売上記録を更新する、
快挙を遂げるまでに成長しました。

その時は逆にお客さんが寄って来すぎて身動きが取れない、
売り子じゃなくてまさに仮店舗状態でした(笑)

販売のポイントは一言で言うと、
売れる時に売れる場所に売れるだけかき氷を届ける事
これだけです。

具体的に言うと、
7回のラッキーセブンで風船飛ばし終わった後が一番売れる瞬間です。

このタイミングでかき氷40個位持ってアルプスの中腹あたりで1個売れれば、

周りも欲しくなりそこから爆発的に売れるんです。

はっきり言って試合前のトラッキーの曲が流れてる間とかは、
休んでて良い位ですよ(笑)

※マニアック過ぎですいませんね~

このバイトで私は、
①実績を上げている人から学ぶ
②流れを読んでそれに合わせる

を学びました。

これって、結構、今の輸入ビジネスでも当てはまる事がありますね。

では、今日はここまで、

明日は、「ネットビジネスの先駆け!?(大学時代編)」を書きますね!

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2011年12月6日 | コメント/トラックバック(0) |

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