ザ・コンテンツマーケティングサミットに参加してきました。

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久しぶりの日記です。

最近は物販事業を従業員に任せて完全にインフォ事業に力を入れています。

利益率の高さ、収益の自動化、サイト資産価値の半自動拡大が
本当にやばいです。

でも、物販事業は安定的な収入に魅力があるので辞める事はないです。

私の収入の柱である事は間違えないです。

さて、14日、15日と原田将太さん、長倉顕太さん、和佐大輔さんで行われた、
ザ・コンテンツマーケティングサミットに参加してきましたので、
内容をシェアしたいと思います。

10万以上のセミナーなので非常にレベルの高い内容ですので参考にして下さい。

私の感想も入れていますので参考にして下さい。

●2012年7月14日の内容まとめ●

【長倉さん】

・広く受け入れられるコンテンツを作る→潜在ニーズに刺さるタイトルが重要
・本を読んだ方から取れるリストはめちゃくちゃ濃い→一撃で成約させれるのでステップメールがいらない位。
・本を100万部売れば1万人の信者は獲得できる。年収1億は難しくない。
(100万部から本の中にリスト取りの仕組みを入れて10万リストそこからコアファン1万リスト)
・著者が全て→自分のキャラ設定が問われる。誰と普段から交友してどの集団に属するかも見られている。誰と関わるかが重要(応援者の数が決まる)
100万部売りたければ応援者が多いメジャー路線を狙え。
・出版でベストセラーを出せるチャンスはあと数年(本から電子書籍へ)
・本だけでは儲からないのでバックエンドのキャッシュポイントを先に作っておく!
・その本を必要としている人にちゃんと認知させる
・電子書籍はこれから絶対来る!
・信者を作るコンテンツ力が重要
・コンテンツビジネスの主戦場はインターネットになる。(出版業界の低迷)
・ムーブメントの勢いに乗るのは重要(今後、インターネットで戦う人が出版業界を動かす)
・リブランディング(違うキャラ設定)してキャラの幅を広げたり飽きさせない。
・出版でやってはいけない事。①自費出版②ベストセラーを出していない方の話しを聞く③最低でも10万部以上を3冊は出す④出版を目指すのではなくベストセラーを目指す。
・若い編集者と組む方が成功しやすい。(年配の編集者は企画から絡まない方もいる。マインドが腐っている場合が多い)

【感想】
フロントエンドとしての出版の活用の可能性を感じた。読者リストはかなり濃いのでバックエンドの構築は重要。
なぜ出版するのか?目的を明確にもって望むべき。

【原田さん(前半)】
・媒体×タイミング×オファー×表現方法で売上が決まる。
CPI(見込み客を集めるコスト)、CPO(注文を取るのに掛かったコスト)は最低でも抑える。
・タクシー広告は高所得者へのDRM(タクシーに良く乗る方は富裕層や経営者の確立が高い)
・書籍などの異世界のつながりをバックエンドへいかにつなげるかが重要
・少し苦痛になる値段だとしてものどから手が出るほど知りたい情報(欲望に直結した情報)
・全てはエロに帰結する。→昨日の話ですね(笑)
・NHKまでも情報販売をスタート。大手も気づき出した。
・日本経営合理化協会、秘書マニュアルなど経営者向けコンテンツ販売がうまい
http://www.jmca.net/
・全ての活動はリストを集めるため。
・FREEコンテンツは出し惜しみするな。

【感想】
タクシー広告や電車つり革広告などリアル広告の可能性を感じた。
特にタクシー広告の属性予測は確かにと思った。富裕層向けビジネスで活用できそう。

●2012年7月15日の内容まとめ●

【原田さん(後半)】
リブランディング(見え方を変える)
無名新人の時代にどんな形で世の中に出るかが大事
使う言語で付き合う人が決まる(トーク&マナー)
リブランディングメソッド→語るべきメッセージ・一貫性のある主張・説得力のあるロジック・切れ味のある言葉・卓越したプロフェッショナリズム・説明できる実績・憧れられる生き方・仕込みをする(素材変化させる必要がある)
作家×ハイブリット型が稼げる(クリエーターでありマーケッターである)
T字理論の理解→話題の広さと深さを扱うメディアに合わせて操れ
個人に持っている尖ったコンテンツ(愛と勇気と信念がこもった魂の言葉)
コンテンツをサイトにうまく取り入れた事例
土屋鞄:http://www.tsuchiya-kaban.jp/media/contents/
ウィルゲート:http://www.willgate.co.jp/
土居コーヒー:http://www.doicoffee.com/
DOIMOI:http://www.rakuten.ne.jp/gold/doimoi/
無形資産を言葉にして核を立体的にしていく
「誰がなんの為に誰に」が重要
ばか者×若者×よそ者が世の中を変える

【感想】
原田さんもリブランディングをする際には付き合う人脈を自ら変え変化してきている。成功者には決断するタイミングが必要。
尖ったコンテンツとマーケティング力があれば大きく稼ぐ事ができる。

【和佐さん】
ディズニーはキャラクターにまつわる権利ビジネス、手塚治はストリーにまつわる権利ビジネスである
会員制ビジネス→コンテンツが用意できるか、コンテンツをスムーズに配信できるか、お客のニーズに直接ふれられるかが重要
セミナーなどで直接関係を持つと継続率が違う
ステップメールは最初はベネフィトを前面に出す
ステップの流れ→ベネフィット、問題提起、解決方法の提示、成功事例の共有、断りようがないオファー
動画には音声も準備する(サラリーマンなど電車通勤で聞かせて囲い込み)
会員制ビジネス×ステップメール=通信講座
宿題提出すれば他の人の提出内容が見れる仕組みやポイント付加して教材が買える仕組み
コンテンツをシステムに組み込む事で自動でキャッシュが生まれる
リストがあれば電子ブックを告知して販売ランキング入りが狙える→そこから新規客が取れる。

【感想】
通信講座のビジネスモデルは素晴らしい。1度作ったコンテンツが永遠にお金を生む。
自分の経験をコンテンツに変えてキャッシュに変える。



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2012年7月16日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:セミナー関連

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